ホーム

お知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今月は下記会場にて<2025 ギャラリー萠 春の絵画祭 in Fukaya>を開催予定です。

会場:深谷市民文化会館 1F 展示室

会期:4月11日(金)〜13日(日)

営業時間:10:00〜18:00

      ※最終日13日(日)は17:00終了

詳細はお問い合わせください。

また、荻窪サロンでは<2025 春の常設展>を開催中です。



詳細はこちら



ひきつづき荻窪サロンへのご来店予約及び作品の詳細につきましては、メールまたはフリーダイヤル (0120-016-951)にて承ります。

お気軽にご来店くださいませ。

ご来店の皆様へ
当ギャラリーでは以下の対策を実施しております。
・換気扇、空気清浄器を常時使用し、ドアや窓の開放による換気も随時行っております。安心してご来店くださいませ。
 

推奨 入荷作品

 
上村淳之
尉鶲
(紙本彩色 4号)
ATSUSHI UEMURA
 
福井江太郎

(紙本彩色)
[画寸法 1000×350mm]
KOTARO FUKUI
 
棟方志功
棟方志功
釈迦十大弟子
阿難陀の柵
(板画)
[画寸法 945×303mm]1960年摺
棟方志功鑑定委員会 鑑定登録証 付
SHIKO MUNAKATA

棟方志功は代表作「釈迦十大弟子」の制作について次のように語っている。
「ある時わたくしは、身体ぐらいの大きな版画を作ろうと考え大きなものは何が良いだろうかと考えました。その頃上野博物館で興福寺の須菩提(しゅぼだい)を見て十大弟子をやろうと思いました。
それまで板画は板木に桂をつかっています。
それが十大弟子のときは、朴(ほお)の木をつかいました。
その頃は板木がなかなか買いきれなかったのですが、その時は丁度良い位の贅沢な木を見つけたので、この材料を無駄にせずやろうと思いました。
そのため十大弟子は版木の天辺が頭の上で、下は足の下が足の裏になっています。横幅も衣、腕といった具合に一杯つかい、下絵を描かず版木にぶっつけに筆を下ろしました。」
こうして江戸浮世絵と共に世界が認めた作品が完成した。
本作「阿難陀の柵」の阿難陀は多聞第一と言われ、釈迦の教説を記憶することでは随一で、経典の第一結集の中心的役割を果たした。

 
絹谷幸二
夢見るパトリッツィア(朝)
(アフレスコ  6号)
KOJI KINUTANI
 
東鄕青児
白いローブ
(油彩 6号)(共シール)
東郷青児鑑定委員会 鑑定証 有
SEIJI TOUGOU
 
ボナフェ
黄色いブーケと白ぶどう
(油彩 15号)
ROGER BONAFÉ