今月の特別展

 
ギャラリー萠 2021
アートコレクション vol.6
女流画家展 オンナマエ
 
会期:7月30日(金) - 8月22日(日)
11:00am - 6:00pm

(※ 8月10日(火),11日(水)は休廊致します)

※感染状況により開催予定が変更となる場合もございます
 
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、荻窪サロンにて「女流画家展 オンナマエ」を開催いたします。

女にあって男にないコトバ「女流画家」、男にあって女にないコトバ「男前」
媚びない、偉ぶらない、くじけない、女が女にホレる女性を「オンナマエ」と名付けました。
女であることに誇りをもち、逞しく生きる。見渡せば、世の中にどんどん増えています。
※森田りえ子画文集2010年より

日本の伝統美を重んじる巨匠から、
新しい時代を築く若手作家まで魅力あふれる作品を多数ご紹介いたします。
 
草間彌生
かぼちゃ
(スクリーンプリント サイン・番号入り)
[画寸法 140×200mm] 2005年作
YAYOI KUSAMA
 
 
篠田桃紅

(リトグラフ 手彩 サイン・番号入り)
[画寸法 265×355mm]
2003年作
TOKO SHINODA
 
篠田桃紅
Shadow of space
(リトグラフ 手彩 サイン・番号入り)
[画寸法 590×410mm]
1982年作
TOKO SHINODA
 
三岸節子

(パステル 紙)
[画寸法 411×393mm] 1956年1月作
東美鑑定評価機構鑑定委員会 鑑定証書 有
SETSUKO MIGISHI

「炎の画家」と呼ばれた三岸節子。
女性の自立が困難であった時代に画家を目指し、若き天才画家三岸好太郎と出会い、結婚。その後好太郎との早すぎる死別。残された3人の子供を育てながら画業を続け、40代中頃には日本を代表する女流画家になる。
1954年、長男黄太郎の留学先であるフランスに渡り1年半程滞在する。滞在中、当時フランスの人気作家ジョルジュ・ブラックやアンリ・マティスの絵に感銘を受ける。
大胆な構図と自由な色彩で描かれた本作品「花」は1956年(51歳)フランスから帰国後に制作されたパステル画である。節子が描く「花」は生命力そのものである。彼女の辿った激動の人生と情熱の痕跡が感じられる本作は、見る者に感動を与える稀少な作品である。

 
フジ子・ヘミング
フジ子・ヘミング
人形つくり
(シルクスクリーン サイン・番号入り)
[画寸法 530×312mm]
Ingrid Fuzjko Hemming
フジ子・ヘミング
フジ子・ヘミング
アンナロジェ〜小さなおんがく会 SOLD OUT
(銅版画 サイン番号入り)
[画寸法 227×188mm]
Ingrid Fuzjko Hemming
 
湯口絵美子
ピカルディの薔薇
(紙本彩色 3号)
EMIKO YUGUCHI
 
辰野登恵子
Sept-28-98
(シルクスクリーン・サイン番号入り)
[画寸法 560×760mm] 1998年作
TOEKO TATSUNO
 
朴 香淑
田舎の庭
(アクリルオンキャンバス)
[画寸法 200×200mm]
PARK HYANG SOOK
 
モワラス
小倉亜矢子
今生 いっとき 二
(紙本彩色 4号)
AYAKO OGURA
 
モワラス
金木 正子

(紙本彩色 0号)
MASAKO KANEKI
 
 
特選作品
 
森田りえ子
秋華

(シルクスクリーン 手張り本金箔 サイン・番号入り)
[画寸法 410×900mm]
RIEKO MORITA
 
森田りえ子
ハイビスカスと蝶
(シルクスクリーン 手張り本金箔仕上げ サイン・番号入り)
[画寸法 275×335mm]

RIEKO MORITA
 
sakrai
田村能里子
沙の民
(油彩 サムホール)
NORIKO TAMURA

アジアの雄大な自然の中で力強く生きる女性、老人を描いて人気の女流画家、田村能里子。
近年は大画面の壁画作品を圧倒的エネルギーで制作し、国内のみならず、世界的にも高い評価を博している。
本作品「沙の民」は、西アジアの砂嵐が吹き荒れる厳しい自然の中で生き抜くひとりの老人を描いた作品である。
男の深く澄んだ眼差し、寡黙な表情は長く生きてきた様々なドラマを想像させる。絵に向かい、時を忘れて無言の対話をしてみたくなる逸品である。

 
sakrai
田村能里子
夢追女ー彩
(リトグラフ サイン・番号入り)
[画寸法 550×410mm]
NORIKO TAMURA
 
三岸節子
花 ヴェロンにて
(シルクスクリーン 版上サイン・印 番号入り)
[画寸法 530×440 mm]
SETSUKO MIGISHI
 
三岸節子
片岡球子
富士に献花 農鳥の富士に花々
(リトグラフ 本金箔・砂子、 プラチナ泥使用 版上サイン・印 番号入り)
[画寸法 283×473mm]
TAMAKO KATAOKA
 
山本 容子
Sand man
(エッチング・手彩 サイン・番号入り)
[画寸法 200×600mm]
YOKO YAMAMOTO
 
山本 容子
アスパラガスパラダイス
(エッチング サイン・番号入り)
[画寸法 180×195mm]
YOKO YAMAMOTO
 
モワラス
金木 正子
きおく チューリップ
(紙本彩色)
[画寸法 270×95mm]
MASAKO KANEKI
 
モワラス
依田 万実
花咲く星
(紙本彩色 6号)
MAMI YODA
モワラス
依田 万実
Moonlight Stage
(紙本彩色 3号スクエア)
MAMI YODA
 
モワラス
城戸 真亜子
作品
(油彩)
[画寸法400×400mm]
MAAKO KIDO
 
モワラス
松谷 千夏子
白い花
(紙本彩色 8号)
CHIKAKO MATSUYA
 
モワラス
阿部 千鶴
夜のダリア
(紙本彩色 4号)
CHIZURU ABE
 
モワラス
上村 松園
序の舞
(シルクスクリーン ミクストメディア 版上サイン・印 番号入り)
[画寸法500mm×310mm]
SHOEN UEMURA
小倉遊亀
紅梅と徳利

(木版 版上サイン・印 番号入り)
[画寸法 264×374mm]
YUKI OGURA
 
 
次世代女流画家
 
若鍋 翠

竹紙、金箔、胡粉、岩絵具
(0号スクエア)
2011年作
MIDORI WAKANABE

若鍋 翠 略歴

1983 神奈川県生まれ
2009 広島市立大学芸術学部日本画専攻卒業、佐藤太清
公募展入選
2011 広島市立大学大学院博士前期課程修了
修了模写「売貨郎図」日本画研究室買上
2012 第六十七回春の院展 初入選 (同13、18年)
2014 広島市立大学大学院博士後期課程修了 博士学位取得 (芸術)
博士論文研究作品「阿弥陀来迎図」推定復元模写
日本画研究室買上
現在 日本美術院 研究会員 特定研究共同研究者
(広島市立大学)
 
 
蝦原由紀
夕日
紙本彩色(胡粉、箔、岩絵具)
[画寸法910×710 mm]
YUKI EBIHARA

蝦原由紀 略歴

1987 愛知県生まれ
2010 筑波大学芸術専門学群美術専攻日本画コース卒業
以後、個展・グループ展多数開催
2012 筑波大学大学院人間総合科学研究科、博士前期課程芸術専攻
芸術学領域群 日本画領域修了
2013 トーキョーワンダーウォール2013 入選
2014 FACE 2014 損保ジャパン美術賞展入選
 
 
菅野 由貴子
旅の途中で SOLD OUT
(アクリル10号)
YUKIKO KANNO

菅野 由貴子 略歴

  神奈川県生まれ。
  大学卒業後、銅版画を学び個展を機にガラス絵、絵本の仕事を始める。
  国内個展多数開催、
  海外個展:ブラティスラバ世界絵本原画展(スロバキア)、
  Book Project International(フランス)、
  Book Fiere(イタリア)
  <主な絵本作品>
  『へんしんねこた』/ポプラ社 ・『むしのチロリンコンサート』/教育画劇・『まよなかのおはなみ』/福音館書店 ・『しろくまくんのこのあななぁに?』/大日本図書・『ペコペコざかな』/岩崎書店・『ぼくのきいろいくつした』/ アリス館 他多数
 
 
できやよい
無題(おにぎりの棚)2007
(木、紙粘土にアクリル絵具、布)
[寸法 395×480×105 mm]
YAYOI DEKI

できやよい 略歴

1977 大阪府生まれ
1998 京都芸術短期大学卒業
1999 「日本ゼロ年」展 水戸芸術館
2000 ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展に最年少で参加
2001 イタリア在住~2009年頃まで
2003 リヨン・ビエンナーレ国際展以後、個展・グループ展多数開催
  作品収蔵:石川・金沢21世紀美術館、東京 六本木・森美術館、香川・高松市美術館など
 
 
吉井 彩子
流れ継ぐⅡ
(木口木版 サイン・番号入り)
[画寸法 560×470mm]
AYAKO YOSHII

吉井 彩子 略歴

1982 神奈川県生まれ
2005 クルジ国際版画
小品展大賞受賞(ルーマニア)
2006 第15回佐藤国際文化育英
財団奨学生展作品買上
2007 第32回全国大学版画展
第32回全国大学版画展入賞、
買上
2008 東京造形大学大学院
美術研究領域修了
 
山科理絵
月夜の音(二点一組) 売約済
(各 紙本彩色 15号変形)
RIE YAMASHINA
 
 
山科理絵
優しさを届けて
(絹本彩色・コラージュ8号)
RIE YAMASHINA

山科理絵 略歴

1977 千葉県生まれ
1999 武蔵野美術大学造形学部日本画学科入学
2003 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
日仏現代作家美術展入選、創画展入選、
以後個展・グループ展多数開催
2017 山科理絵が描く能楽世界(金沢能楽美術館)
  <装丁画・挿絵等>
野村萬斎演出 国立能楽堂チラシ・ポスター画、
京極夏彦「ことりぞ」他多数