日本画 |
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平松礼二 夢世界 売約済 (紙本彩色 10号)2021年作 REIJI HIRAMATSU |
19世紀末、パリ万博をきっかけとして巻き起こった日本の芸術熱は「ジャポニスム」と呼ばれモネをはじめ多くの印象派の作家達に影響をあたえた。 2011年3月11日の東日本大震災に大きな衝撃を受けた平松礼二。 |
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平松礼二 ジベルニー モネの池・夏 (紙本彩色 30号) REIJI HIRAMATSU |
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平松礼二 睡蓮 花筏 売約済 (紙本彩色 3号) REIJI HIRAMATSU |
19世紀末、パリ万博をきっかけとして巻き起こった日本の芸術熱は「ジャポニスム」と呼ばれ、工芸、建築、演劇など多方面に及ぶようになった。 |
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平松礼二 モンサンミッシェルと野花 (絹本彩色 4号スクエア) REIJI HIRAMATSU |
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平松礼二 月光之海 (紙本彩色 サムホール) REIJI HIRAMATSU |
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伊東深水 紅萩 売約済 (絹本彩色 10号大) [画寸法 431×526mm] 共板 東美鑑定評価機構鑑定委員会 鑑定証書 有 SHINSUI ITO |
江戸浮世絵の伝統を継承し、高い芸術性と鋭い感覚で日本の美人画に新境地を拓いた伊東深水。 庭先の萩の開花を楽しむ女性の姿。視線を落とすその表情にはうら若き初々しさが感じられ、爽やかな色香が漂っている。 画面左下に「此君汀(しくんてい)深水画」の落款がある。昭和23年から28年の6年間に制作した作品の中で、深水自身が特に満足出来た作品のみに使用した落款といわれている。 現在この「此君汀落款」の深水作品は市場での評価が高く人気作品となっている。本作品「紅萩」はまさに深水芸術が開花した名品である。 |
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清水 規 西明寺春彩 売約済 (紙本彩色10号) NORI SHIMIZU |
滋賀県湖東三山の一つ西明寺は、834年創建きれた名刹である。 |
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柳沢正人 聖なる街 フィレンツェ (紙本彩色 10号) MASATO YANAGISAWA |
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千住 博 ウォーターフォール (紙本彩色 4号) HIROSHI SENJYU |
ニューヨークを制作拠点に活動し、世界で注目の日本画家千住博。1995年ヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人初の名誉賞獲得以来、大徳寺聚光院の襖絵の制作の他、APECの首脳会議、羽田空港等のアートプロデュースなど幅広い活動で存在感を高めてきた。昨年(2020年)は、弘法大師空海によって1200年前に開創された真言宗の総本山高野山金剛峯寺に44面の「瀧図」と「断崖図」が奉納された。千住博と空海の時空を超えた対話とまで言われたこの業績から日本藝術院賞の受賞が決定した。 本作は、光り輝く群青色の背景に白の絵具(胡粉)を上から流し落とす斬新な技法で描かれている。装飾性と高い精神性を併せ持つ2021年の制作。 千住作品は国内はもとより海外でも年々評価が高まっており、価格も高騰が続いている。 本作品は洋室、和室問わず爽やかにお飾り頂ける珠玉の4号サイズ作品である。 |
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千住 博 月下の桜 売約済 (紙本彩色 3号)2022年作 HIROSHI SENJYU |
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千住博 タイドウォーター (紙本彩色 6号) HIROSHI SENJYU |
東京藝術大学大学院を首席で卒業以来、現代美術界の巨人として世界のアートシーンをリードし続ける千住博。 昨年〔2020年〕は、弘法大師空海によって1200年前に開創された真言宗の総本山高野山金剛峯寺に44面の「瀧園」と「断崖図」が奉納された。千住博と空海の時空を超えた対話とまで言われたこの業績から日本芸術院賞の受賞が決定した。 宇宙そして地球創生をライフワークとして制作活動を続ける千住博。本作「タイドウォーター」は、月の引力によって起こる満ち潮、引き潮、この壮大な宇宙のドラマを波を通して描いている。青い水の惑星の地球と漆黒の宇宙との対比の美しさを画伯は青と黒の世界で表現している。モダンな抽象画に近い本作品は千住博の思いを込めた渾身の一品である。 |
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中島千波 太神楽椿 売約済 (紙本彩色 10号) CHINAMI NAKAJIMA |
花を描くとき、花の形状に捉われることなく花の生命と正面から向き合うことを重んじてきた中島千波。 しかし画伯は椿は花より葉を描くほうが難しいと語っている。本作品も一枚一枚の葉の表情、葉脈、虫食い跡など、画伯の卓越した描写力は生命の息吹を感じさせてくれる。 中島千波の花を愛する優しい眼差しが画面からひしひしと伝わってくる精神性の高い一品である。 |
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湯口絵美子 略歴 1960年東京生まれ 主な作品収蔵先: |
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上村淳之 花の中 売約済 (紙本彩色 6号) ATSUSHI UEMURA |
京都画壇の至宝と称される上村三代の美の系譜を受け継ぎ、花鳥画ひと筋に打ち込んできた上村淳之。 「花鳥画の本質は自然と人間との関わり合いの深さにある」と唱える画伯の信念は、環境と人間のあり方が、世界的に問われている現代こそ最も必要とされるものである。 |
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棟方志功 美魅壽玖鳥 売約済 (倭画 色紙) [画寸法 270×240mm] 棟方志功鑑定委員会 鑑定登録証 付 SHIKO MUNAKATA |
我が国が世界に誇る芸術家、棟方志功。 |
洋画 |
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藤田嗣治 横を向く婦人 (紙にドローイング/水彩) [画寸法 352×272mm]1930年 東京美術倶楽部鑑定委員会 鑑定証書 有 TSUGUHARU FUJITA |
1913年東京美術学校(現東京藝大)を卒業後、フジタは森鴎外の勧めもあってフランスに渡った。当時のフランスはキュビズムの全盛期で、翌年には第一次大戦が勃発するというまさに波乱の幕開けと言える時代であった。 パリに居を構えたフジタはモディリアーニ、ピカソら多くの画家が暮らすアトリエ住宅「洗濯船」に出入りしながら、次々と挑戦的作品を発表していく。1920年代、彼の作品は「すばらしき乳白色」と絶賛され「パリの寵児」と言われるまでになる。 本作「横を向く婦人」は、人気絶頂期1930年に制作された。当時の西洋人にとって見たこともない面相筆を使った線が圧倒的に美しい。墨の濃淡で質感や透明感を出している本作品は、彼のテクニックを存分に堪能することが出来る水彩画の逸品と言えよう。 現在フジタの市場の評価は世界的にも盤石の地位を築いているが、今後もますます高まっていくことであろう。 |
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向井潤吉 待春 武州寄居在 SOLD OUT (油彩8号) 浜田美芽 鑑定書 有 JUNKICHI MUKAI |
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斎藤真一 越後瞽女日記 陽の川 (板、油彩) [画寸法 240×333mm] 日本洋画商協同組合 鑑定登録証書 有 SHINICHI SAITO |
斎藤真一は「瞽女」と呼ばれる盲目の旅芸人や遊郭「吉原」など明治時代の情景や失われた日本文化を書き残し高い評価を得た作家である。 以来、「赫」は斎藤真一を象徴する色となった。本作「越後瞽女日記陽の川」で見る「赫」は切なくもあり、日本人の心の奥にしみわたる精神性の高い一品である。 |
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アイズピリ サントロペ (ミクストメディア) ASSOCIATION PAUL AÏZPIRI 鑑定証 有 [画寸法 410×330mm] PAUL AÏZPIRI |
アイズピリは、1919年バスクの血を引く彫刻家の父とイタリア人の母のもと、パリに生まれた。1936年パリ芸術大学に入学、26歳の若さでサロン・ドートンヌの会員に推挙され、32歳で1951年開催されたヴェネツィア・ビエンナーレにおいてナショナル大賞を受賞するなど、その才能はヨーロッパ各地で高い評価を受ける。アイズピリは晩年「年を重ねるごとに光や色、瑞々しい若さに、より惹かれるようになった。私のパレットはますます若返ってきた」と語っていたように、年齢とともにより一層輝きを増していった。 本作は、アイズピリ70代~80代に描かれた作品であろう。大好きなサントロペ港をグワッシュ、アクリル絵具等で描かれたミクストメディアである。 地中海の光、明るさを豊かな色彩で軽やかに描き、自由な遊び心に満ちたアイズピリの円熟期を物語る見応えのある作品である。 |
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アイズピリ 青いバックの花瓶の花 (油彩 10号) [画寸法 550×460mm] ASSOCIATION PAUL AÏZPIRI 鑑定証 有 PAUL AÏZPIRI |
現在、日本でも絶大な人気の現代フランス色彩画家の巨匠、ポール・アイズピリ。 1919年バスク人の血を引く彫刻家の父とイタリア人の母のもと、パリに生まれた。 1936年パリ芸術大学に入学。卒業後、32歳の若さで1951年に開催されたヴェネツィア・ヴィエンナーレにおいてナショナル大賞を受賞するなど、その才能は早くからヨーロッパ各地で高い評価を受ける。 本作品「青いバックの花瓶の花」は、故郷バスク地方の家並を思い起こさせる赤と黒を使った濃密な色彩と単純で力強い形象で描かれている。 本作はアイズピリの最も評価の高い1980年代(60代)の作品と思われる。 近年アイズピリの作品はヨーロッパはもとより、アジア各地でも人気が高まっており価格の上昇が続いている。 |
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アイズピリ 黄色い背景の花束 (油彩 8号) [画寸法 460×380mm] ASSOCIATION PAUL AÏZPIRI 鑑定証 有 PAUL AÏZPIRI |
アイズピリは、1919年バスクの血を引く彫刻家の父とイタリア人の母のもと、パリに生まれた。 1936年パリ芸術大学に入学、26歳の若さでサロン・ドートンヌの会員に推挙され、32歳で1951年開催されたヴェネツィア・ビエンナーレにおいてナショナル大賞を受賞するなど、その才能はヨーロッパ各地で高い評価を受ける。 アイズピリは晩年フランスでシャガール、マティス、デュフィーなどの人気作家と並び称される色彩画の巨匠としての地位を築きあげた。 黄色をバックに自由な遊び心溢れる線描、鮮やかな色彩が調和した本作「黄色い背景の花束」。単純で力強く形象に満ちた画風と濃密な色彩は紛れもなく観る者の心に元気を与えてくれる。 画伯が亡くなり5年が過ぎ、アイズピリの油彩画は世界市場で高騰が続いている。筆致が冴える本作品はアイズピリ芸術が存分に楽しめる8号サイズの秀作である。 |
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カシニョール Au fond du jardin (油彩 6号 仏サイズ) [画寸法 410×330mm] 1982年作 自筆証明書 有 JEAN PIERRE CASSIGNEUL |
アンニュイで優雅な女性を描いて人気の現代フランス人作家ジャン・ピエール・カシニョール。 |
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山下 清 ベニスのゴンドラ風景 SOLD OUT (色ペン画 色紙) 山下 清鑑定会 鑑定書有 KIYOSHI YAMASHITA |
緻密で色鮮やかな貼絵による独自の世界を確立し「日本のゴッホ」と称された山下清。 |
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三岸節子 花 (紙にクレパス・パステル・油彩) [画寸法 395×275mm]1980年代作 三岸太郎 鑑定証 有 SETSUKO MIGISHI |
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三岸節子 花 (キャンバス油彩 3号)1998年作 三岸太郎 鑑定証 有 SETSUKO MIGISHI |
女性の自立が困難であった時代に画家を目指し若き天才画家 三岸好太郎と出会い結婚、その後好太郎との早すぎる死別。残された3人の子供を育てながら、日本を代表する女流画家に上りつめる。 |
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ワイズバッシュ 三重奏 (油彩15号) CLAUDE WISEBASH |
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児玉幸雄 ゴブランの広場 (油彩 4号) [画寸法 243×333mm] 東美鑑定評価機構 鑑定委員会 鑑定証書 有 YUKIO KODAMA |
40代前半、初めて渡欧し以後毎年のようにヨーロッパ取材をくり返し、西欧の風景画の名作を数多く残した児玉幸雄。 |
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ドラクロワ Sauvé (水彩) [画寸法 330×490mm] MICHEL DELACROIX |
1933年、ミッシェル・ドラクロワはエコール・ド・パリの中心地 モンパルナスに生まれ育つ。18才でパリ、エコール・デ・ボザー ルに入学。 ’70年代に入ると彼の作品は、ヨーロッパ各地で高い評価を受 けるようになり、数々の賞を受賞する。 1986年、米国のハーバード大学より創立350周年記念制作の 依頼を受ける。その後、アトランタオリンピック、仏サッカーW杯 の公認アーティストとして選出されるなど世界的人気作家に登り つめていく。 |
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ビュッフェ きんせんか (油彩) [画寸法 810×540mm] 1981年作 モーリス・ガルニエ鑑定証 有 BERNARD BUFFET |
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ビュッフェ 黄色い花 (油彩) [画寸法 730×540mm] 1993年作 モーリス・ガルニエ鑑定証 有 BERNARD BUFFET |
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荻須高徳 モンターニュ・サント・ジュヌヴィエーヴ通り (油彩 20号)1952年作 荻須恵美子 鑑定書有 TAKANORI OGISU |
1927年 フランスに渡り、50年以上パリの街並を描き続けた荻須高徳。 |
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荻須高徳 雑貨店 SOLD OUT (油彩12号)1930年作 荻須恵美子 鑑定書 有り TAKANORI OGISU |
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絹谷幸二 黄金背景 龍図薔薇 SOLD OUT (ミクストメディア 10号) KOJI KINUTANI |
日本を代表する洋画家、絹谷幸二。 |
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東鄕青児 山びこ (油彩) [画寸法 334×243mm] 東郷青児鑑定委員会鑑定証 有 SEIJI TOUGOU |
1921年 仏に渡った東郷青児は、留学中(1921年~1928年)にルーブル美術館で見たレオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ボッティチェリなどの甘美な女性像に感銘を受ける。また、この時代フジタ、竹久夢二らの人気作家の影響を受けつつも、一派、一流に従って描く事を否定し、東郷青児独自のスタイルの女性像を確立し、築きあげていった。 |
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ボナフェ 白い花と青い水差し (油彩 63号) ROGER BONAFÉ |
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ボナフェ ガリーグの荒野 (油彩 20号) ROGER BONAFÉ |
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コタボ チューリップの花束 (油彩 15号) [画寸法 650×460mm] フロラン・コタボ 証明書 有 ANDRE COTTAVOZ |
重厚なマチエールと多彩な色使いで20世紀フランス画壇を代表する作家、アンドレ・コタボ。 |
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コタボ LES PINCEAUX (油彩 15号) [画寸法 460×650mm] フロラン・コタボ証明書 有 ANDRE COTTAVOZ |
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ギヤマン 楽しいお祭り SOLD OUT (油彩 6号) PAUL GUIRAMAND |
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ガントナー 冬の小川 (油彩) [画寸法 800×800mm]1989年作 A LIFE IN THE COUNTRY(ガントナー作品集)掲載作品 BERNARD GANTNER |
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ブラジリエ ザクセンの馬 SOLD OUT (油彩 5号) [画寸法 350×243mm] 1997年作 Alexis Brasilier 証明書 有 ANDRE BRASILIER |
初秋のドイツ、ザクセン州に広がるのどかな田園地帯に休息する馬。 |
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ブラジリエ ギャロップ (油彩 4号) [画寸法 330×240mm] 1985年作 Alexis Brasilier 証明書 有 ANDRÉ BRASILIER |
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ブラジリエ バラ色の馬 (油彩 15号)1987年作 Alexis Brasilier 証明書 有 ANDRÉ BRASILIER |
黄昏時、一面に雪の降り積もった森の中で乗馬を楽しむ人々が躍動的に描かれている。 |
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ギィ・デサップ パリ 廃兵院 (油彩 5号) GUY DESSAPT |
フランスの英雄、ナポレオンが眠るアンヴァリッド(国立廃兵院)のドームが霧にかかった幻想的風景。セーヌ河岸の雨上がり、石畳に映るガス灯、行き交う人々の影、この歴史的建築物が立ち並ぶ趣のある晩秋のパリ。 本作「パリ廃兵院」は、現代フランス画壇で活躍する人気作家ギィ・デサップが70歳前後に制作した油彩画。 彼は親日家としても有名で妻は日本人。 19世紀末フランスでは、スーラ、ピサロ、シニャックなどが推進した点描法が人気を博し、新印象主義と評された。 現代の印象派と人気の高いギィ・デサップは彼らの点描法を継承しつつ、油彩とアクリル絵具を併用し、絵具に砂や樹皮を混ぜた独自の技法を確立した。デサップが描くこの質感のあるマチエールと光に満ち溢れた作風はフランスはもとよりアメリカ、日本など国際的に高い評価を得ている。 本作品は、パリの古き良き時代を堪能できる、飾りやすい5号サイズの作品である。 |
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ギィ・デサップ 夜のパリ (油彩 15号) GUY DESSAPT |
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田村能里子 沙の民 (油彩 サムホール) NORIKO TAMURA |
アジアの雄大な自然の中で力強く生きる女性、老人を描いて人気の女流画家、田村能里子。 |
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モワラス 赤いサクラ (ミクストメディア 20号) JEAN MOIRAS |
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モワラス コントラバス (ミクストメディア 3号) JEAN MOIRAS |
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モワラス パリ SOLD OUT (ミクストメディア 20号)2022年作 JEAN MOIRAS |
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ジャンセン アルルカン衣装のリンダ (鉛筆・パステル) [画寸法 650×500 mm]1994年作 フローラ・ジャンセン鑑定書 有 JEAN JANSEM |
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トマサ・マーティン 庭のバラ (油彩 8号) [画寸法 400×400mm] 2021年作 TOMASA MARTIN |
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藤井勉 再会 (水彩) [画寸法 600×720mm] TSUTOMU FUJII |
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ピラー・テル 虹色の木 (オイルオンボード) [画寸法 250 x 250mm] PILAR TELL |
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櫻井幸雄 遠いゴール(七月の高原) (油彩) [画寸法 255×440mm] 2012年作 YUKIO SAKURAI |
現在 日本を代表する童画の第一人者、櫻井幸雄。代表作である「出番のないベンチ」シリーズは画伯の長男が所属していた少年野球チームの子供達を作家自身の願いを込めて描いた作品であった。
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