パブロ・ピカソ

PABLO PICASSO

1881年	スペイン南部のマラガに生まれる。
1901年	ヴォラール画廊で個展。この頃から"Picasso"のサインをするようになる。
1904年	アトリエ「洗濯船」に住む。エッチング貧しき食事>制作。
1905年	銅版画サルタンバンク・シリーズの制作。
1907年	キュビスムの誕生を予告する大作アヴィニョンの娘たち>完成。
1912年	キュビスムの作風がさらに磨かれ、色彩豊かで装飾的な作品が多く生まれる。
1930年	"スウィートヴォラール"の制作を始める。37年まで。
1937年	前年スペイン内乱勃発。ゲルニカ>を制作し、パリ万博のスペイン館に展示。
1939年	ニューヨーク近代美術館で大規模な回顧展開催。壁画ゲルニカ>がアメリカで展示される。ドラ・マールの肖像>最初のリノカット作品。
1945年	ムルローの工房でリトグラフを始め、精力的に制作する。
1952年	ヴァロリスの礼拝堂に壁画戦争と平和>を制作。
1957年	ニューヨーク近代美術館で「ピカソ75歳記念」の大回顧展開催。
1958年	パリのユネスコ本部にイカロスの墜落>を制作。リノカットによる版画制作再開。
1962年	東京の国立西洋美術館で「ピカソ・ゲルニカ展」開催。
1970年	バルセロナのピカソ美術館に約900点の作品を寄贈。
1973年	南フランスのムージャンで死去。ヴォーヴナルグ城に埋葬される。

Face No.202
セラミック/ 底部に限定番号　限定500部
EDITION PICASSO の刻印
[画寸法 250×250mm]1963年作
PABLO PICASSO

Polychrome bird
セラミック/底部に限定番号限定200部
EDITION PICASSOの刻印、MADOURA PLEIN FEUの窯印
[画寸法 320×390mm]1947年作
PABLO PICASSO

ペトラルカの５つのソネット
（挿画本）のための扉絵
＜日本経済新聞2023年1月掲載作品＞
(ビュラン・アクアチント)
[画寸法 140×119mm]110部限定 1947年作
※奥付に本のエディション、サインとして翻訳者ルイ・アラゴンによる直筆の諺が記載されている。
（L’aubêpine demeure sur les hauts chemins :山査子は険しい山道にある）
PABLO PICASSO