名古屋剛志
TAKASHI NAGOYA
1978年 | 埼玉県生まれ |
2003年 | 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業 |
2005年 | 東京藝術大学大学院(描画装飾デザイン専攻、中島千波研究室)修了 |
2006年 | 作家の卵展ーおぶせミュージアム・中島千波館(ShinPA!に改名し、以降’07、’12) |
雪梁舎フィレンツェ賞展<ビアンキ賞> | |
2008年 | 風の会ー雪梁舎美術館(以降’11、’14、’18) |
2014年 | 第2回 郷さくら美術館桜花賞展<優秀賞> |
2015年 | 個展ーアートフェア東京 |
2017年 | SAKURA-Contemporary Nihonga collection from Sato Sakura Museum-Sato Sakura Gallery New York |
東京藝術大学若手芸術家支援基金 チャリティーオークション展ー東京美術倶楽部 | |
2019年 | Takashi Nagoya & Mariko Yoshida“A Study in Contrast” |
第7回 郷さくら美術館桜花賞展<奨励賞> | |
2023年 | ART TAIPEI(台北世界貿易センター) |
2024年 | 春の御室藝術祭〜花と自然〜(京都 仁和寺) |
2025年 | 日本国際芸術祭(EXPO2025 大阪・関西万博) |
その他 全国百貨店等での個展、グループ展など多数
パブリックコレクション:郷さくら美術館、雪梁舎美術館
変わりゆく時代の中で物事に対する価値は変化し、多様化を求められる時代となった。
その時代にふさわしい絵画の在り方とは何か、また心に触れる視覚芸術とは何であるか。
これまで学んだデザインというフィルターを通し、絵画における新しい価値を見出していきたい。
そして、視覚表現の魅力と人の手から生み出される温かさ、その必要性をより多くの人々に伝えていけたらと思う。〜名古屋剛志